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横浜DeNA首位の背景に『3番・梶谷』の常識破りと『4番・筒香』の我慢

昨季まで9年連続Bクラスの横浜DeNAが、今季は首位を走っている。好調の理由は、3番・梶谷隆幸、4番・筒香嘉智、5番・ロペス、6番・バルディリスの中軸打線だろう。特に、クリーンアップの3人は開幕から全試合出場を果たし、一度も打順が動いていない(記録は5月13日現在。以下同)。...

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『笑点』の好楽がつまらない100の理由①ドヤ顔

 放送開始から50年目を迎えた『笑点』(日本テレビ系)。現在も20%近い視聴率をマークし続けている超人気番組だ。大喜利のコーナーでは、司会・桂歌丸の“恐妻家”ネタをはじめ、林家木久扇の“木久蔵ラーメンマズい”ネタ、三遊亭円楽の“腹黒”ネタなど各メンバーがそれぞれのキャラクターを持ち、お互いにイジリ合うことで、笑いを生んでいる。...

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DeNA関根、荒波 9回劣勢時の打率5割で中畑監督の「あきらめない野球」を実践

首位で交流戦に突入する横浜DeNAベイスターズ。序盤に先発が失点しても、中継ぎが踏ん張り、打線が劣勢を跳ね返す野球で、今シーズンの逆転勝ちは実に15試合にも上っている(記録は5月24日現在。以下同)。5月8日の巨人戦では、1対5からポレダ、山口を打ち崩し、逆転勝ち。5月22日の阪神戦では0対5から追い上げ、9回に井手正太郎がサヨナラヒットを放った。...

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横浜DeNA梶谷隆幸と石川雄洋の差は「1打席目三振」の後にあり

17年ぶりの優勝へ向かって突き進む横浜DeNAベイスターズ。開幕から強力打線がチームを牽引してきたが、交流戦前最後の一戦で4番の筒香嘉智が右太ももを痛め、30日のロッテ戦では5番のホセ・ロペスが左太もも内側に違和感を発症。主力にケガ人が出始めてしまっている。...

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今は古田敦也、阿部慎之助に及ばないなら…DeNA首位維持のカギは先発捕手の打撃

球界では「捕手の打撃は二の次」と言われる。捕手はバッティングよりも、リードや守備が重視される傾向にある。しかし、90年代に古田敦也(ヤクルト)が登場して以降、「打てる捕手」の存在がクローズアップされるようになってきた。...

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DeNA・中畑監督 中日・落合GMと被る「有言実行型」「シンプル・イズ・ベスト型」

春の珍事では終わらない。就任4年目を迎えた中畑清監督率いる横浜DeNAベイスターズの勢いが止まらない。 打線は3番・梶谷隆幸が快足で相手を掻き乱し、4番・筒香嘉智は三冠王を狙えるほど爆発している。投手陣に目を移すと、甲子園優勝投手で、8年目を迎えた田中健二朗が頼れるセットアッパーに成長。抑えにはルーキーの山﨑康晃が定着し、新人の連続試合セーブ数の記録も樹立した。...

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五木ひろしがノリノリ 田原俊彦の曲をタップ踏みながら熱唱し番組カオス状態に

昨今、テレビ番組がつまらなくなったと言われて久しい。たしかに、地上波の総世帯視聴率は減少しており、テレビ離れは進んでいるのかもしれない。しかし、まだまだ面白い番組があることも事実である。 特に、BS の場合、毎日視聴率という数字に追われる地上波と違って、視聴者を気にしすぎることなく、ゆったりとした番組作りができる。 今回、私は、BS朝日『日本の名曲...

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巨人V9戦士の年俸はあまりに安かった 堀内恒夫は26勝しても1800万円

 巨人、日本ハムで活躍した高橋一三氏が7月14日、多臓器不全のため、都内の病院で死去した。享年69歳だった。1965年、巨人に入団した高橋氏は、V9時代に大車輪の活躍。左のエースだった。  巨人の9年連続日本一(1965年から1973年まで)という記録は、空前絶後となるだろう。だが、選手の年俸は驚くほど安かった。「選手名鑑研究家」で、ライターのシエ藤が当時の「選手名鑑」などを元に振り返る。...

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三浦大輔、久保康友は防御率8点台…DeNA再浮上にはリーグ最多の初回失点を防げ

前半戦を首位で折り返した横浜DeNAベイスターズが崖っぷちに立っている。後半戦は4勝9敗と大きく負け越し、首位に4.5ゲーム差、3位に3ゲーム差と離されている(記録は8月4日現在。以下同)。 なぜ、DeNAは独走するかと思われた状態から一転して、転げ落ちてしまったのか。 さまざまな要因が考えられるなかで、今回は初回失点に着目してみたい。 まずは、後半戦の先発投手と初回失点を見てみよう。...

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フジテレビ カトパンに代わる人気女子アナが生まれない理由

ここ数年、女子アナ界からスターが生まれにくくなっている。フジテレビのエースは相変わらず、カトパンこと加藤綾子アナだ。入社8年目を迎え、今年30歳になったカトパンに代わるスター候補を生み出そうと局側は必死だが、思うような人気者は出て来ない。...

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中居正広 モーニング娘。の「加護」発言を電波に乗せた司会力と優しさ

 10月9日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)には、モーニング娘。のOGである中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美が出演。大ヒット曲を連発していた頃の1期から4期にかけてのメンバーがほぼ揃い、当時を振り返った。 だが、後藤真希(3期)、市井紗耶香(2期)、加護亜依(4期)、芸能界を引退した福田明日香(1期)は登場しなかった。...

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『下町ロケット』第3話でも視聴率上昇なら『半沢直樹』以来の快挙

 池井戸潤原作で、阿部寛主演の連続ドラマ『下町ロケット』(TBS系、日曜21時〜)が好調だ。初回視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタートすると、2話で17.8%と数字を上げてきた。  ロケットエンジン開発の夢を諦めない町工場の中小企業社長で、大企業に立ち向かう佃航平(演:阿部寛)の姿が、家で日曜の夜を過ごしているサラリーマンに明日への活力を与えている。  原作の池井戸潤氏は、...

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昭和と平成の境目を過ごした工藤公康監督は「名選手ほど名監督になる」の申し子

かつて、日本球界には「名選手必ずしも名監督にならず」という説が蔓延っていた。“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏は70年代、“世界のホームラン王”王貞治氏は80年代、巨人の監督として一度も日本一になれず、成功したとは言い難かった。...

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田原俊彦の全盛期も苦境期も知る作詞・松井五郎『Bonita』にファン乱舞

 一般的には知られていないが、ファンのなかで語り継がれる名曲がある。  8月29日の東京・町田市民ホールから10月31日の滋賀・守山市民ホールまで全9公演のコンサートツアーを終了した田原俊彦(54) にとって、昨年発売された『Bonita』がそれに当たる。...

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「紅白歌合戦とジャニーズ事務所」の歴史に田原俊彦が残した功績

大晦日に行われる『第66回NHK紅白歌合戦』には、ジャニーズ事務所から近藤真彦、SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの7組が出場する。同じ事務所からの大量選出に批判的な声もあるが、事務所設立から53年間の紆余曲折を経て、現在の地位を勝ち取ったことは忘れてはならないだろう。...

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